White Theme Custom PC
久しぶりの投稿です。
自作PCを組みました。だいたい4年周期ぐらいでコンピューターを組んでいます。今回は初めてのAMD CPUです。Ryzenシリーズは評判がいいですね。
パーツ
今回作ったPCのパーツ構成です。白PCを作ろうと思っていたので白い製品ばかりです。
パーツ組み込み
CPU、クーラーの取り付け
まずはマザーボードとCPU、CPUクーラーの3製品からやっつけていきます。
このマザーボードに…
CPUを取り付け、クーラーも付けました!
CPUの取り付けはピンが曲がらないように細心の注意を払います。折ったことは一度もありませんが、いつも緊張します。
メモリ、M2.SSDの取り付け
メモリとSSDを取り付けます。メモリは思ったよりもグッと力を入れてしっかりと差し込みます。そうしないと認識されない場合があります。
X570 PG Velocita にはM2用のヒートシンクが2枚付属していましたのでどちらもヒートシンク搭載なしのSSDを取り付けました。Cドライブに500GB、ゲーム等のアプリケーション用に2TB、合わせて2.5TB分のストレージです。その他ローカルストレージに置かない分はクラウドを使用すればよいので、これだけあれば十二分ですね。
ケースに取り付け
マザーボードにGPU以外を全て取り付けたのでケースに組み込んでいきます。
美しい真っ白のケースです。邪魔なものを取り外して配線やパーツの組み込みをし易いようにしました。フロントに360mmラジエーターを取り付けるので、フロントに付いているケースファンは外します。
天板やフロントパネルは簡単に取り外し可能でメンテナンスがやりやす仕様になっています。ケース外寸は 520mm x 245mm x 520mm とかなり大きいので設置場所を選びますが、大きい分配線がしやすく、ケース内に空間を保てるので冷却性も高いです。
こんな感じでマザーボードとラジエーターを取り付けました。本当はトップにファンを3つ設置したかったのですが、水冷クーラーのチューブが邪魔で取り付けることは不可能でした。
フロント吸気にし、ラジエーターに直接冷たい空気をあてます。また、熱源から遠ざけることでラジエーター事態もそんなに熱を持たないはず…です!
GPU取り付け
RTX3080を取り付けます。RTXシリーズはどれも巨大なものばかりですね。取り付けるグラフィックボードはMSI GAMING TRIO Zです。
GPUサポートも取り付けました。重たいので何かしら支えがないと不安です。サポートステイとケーブルで重たいグラボを支えている感じですね。
ライザーケーブルを買ってグラボを縦置きにしちゃうのがPCIeスロットにとっては一番安心感ありそうですね。
各種ケーブルを接続
電源ユニットからケーブルを接続します。コルセアの白い電源はケーブルも白色でキレイに見えます。
裏面にファンコントローラーを設置し、ファンの回転数やライティングを制御します。多少汚いですがパネルを閉じれば見えないので問題なしです。
配線をきれいに整えるとこんな感じです。表側へのケーブルを極力減らしたのでスッキリしてキレイです。
完成
パワーを入れてBIOS画面が無事に立ち上がれば完成です。自作PCはパーツを組み込むだけなのでプラモデルを作るよりも簡単にできますね。
青色に光らせてみました。そのうちベンチマークの結果とか載せてみようかしら。