『あつもり』無人島生活 #1
あつまれどうぶつの森
「あつまれ どうぶつの森」が2020年3月20日発売されてからおそよ2週間ほどが経ちました。どうぶつの森シリーズのプレイを本作で初めてプレイしますが、愛くるしいどうぶつ達との生活にすっかりハマっています。
いざ、無人島へお引越し
「島のくらしのパートナー たぬき開発」のつぶきちとまめきちの案内によって島に移住していくところから本作はスタートします。島の形はランダムに生成され、4つの中から気に入ったところを選びます。移住先の島を決め、身分も証明できたらいよいよ無人島へ移住だ。
無人島へは一人ではなく、同じく無人島移住パッケージに申し込んだどうぶつ2名とともに移住し、暮らすことになります。また、たぬき開発の社長たぬきち、案内人のつぶきちとまめきちが無人島生活のサポートをしてくれます。この無人島移住パッケージはたぬきち社長の一世一代の新ビジネスだそうだ。
この無人島は北半球に位置し、くだもの、花、昆虫や魚など、豊かな自然に恵まれている。くだものはリンゴ、オレンジ、ナシ、さくらんぼ、モモの5種類の中からランダムに選ばれ、今回、移住した島ではナシがたくさん実っていました。
無人島での暮らし
はじめの一歩
無人島へやって来てまず最初にこれから暮らすことになる住居を設営します。移住パッケージに含まれているらしく、社長のたぬきちからテントを支給されます。ちょうど海岸沿いにいい感じのロケーションがあったので、そこに無人島生活の拠点を構えました。たぬきち社長は不動産業も営んでいるので、後で家も建設してくれるそうです。
テントも設営し、初日はひと段落。島のみんなでキャンプファイヤーを囲みながらたぬきち社長から挨拶がありました。そして、島民代表という役を押し付けられることに…。この島を「ふろすと」島と名付けました。
自分のテントに戻り一休みをしていると、たぬきち社長が暮らしを便利にするための特別なスマホと無人島移住パッケージの請求書を渡しにやって来ました。渡航費、人件費、設備代、スマホ代、その他諸々を合わせて49800ベル!
無一文で来たので、そんな大金は持っていない…
でも安心。そんな人のために良心的なたぬきち様はこの費用をお金ではなく、島での活動に応じて貰える「マイル」という通貨で支払う特別プログラムを用意してくれていました。感謝…圧倒的感謝!
自由を謳歌
借金はあるけれど、何はともあれ、ここは無人島。自由を謳歌します。
時には魚を釣り、くだものを収穫し、虫を捕まえたり…、何もしなくたっていい。全ては自分次第、「ふろすと島」での暮らしを満喫します。