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『あつもり』無人島生活 #2

無人島「ふろすと島」

島に移住しテントを張り、たぬき開発から暮らしのレクチャーを受け、無人島生活がスタートしました。

無人島「ふろすと島」での生活は虫を捕まえたり、魚を釣ったり、石や木材など素材を集またりとやることはたくさんあります。当面の目標は「魚を10匹釣る」「DIYレシピを10種類集める」などの島での活動に応じて貰えるマイルをコツコツ稼いで借金を返済することです。

捕らえた魚や虫などの生物は、島の案内状で売却してお金に変える他、たぬきち社長の知り合いである博物館長のフータさんに送って調査してくれます。そうして虫と魚を数種類送りつけていると、どうやらフータさんがこの島に興味を持ったらしく来てくれることになりました。

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博物館

たぬきち社長に依頼された通りにフータさんの住居を用意すると翌日やって来ました。フータさんはこの島で本格的に活動をしたいらしく、博物館で展示する物の数を増やして欲しいと依頼されました。博物館の展示品には「虫」「魚」「化石」の3つのカテゴリーがあります。

化石はこんな感じでスコップで地面を掘り起こすと入手することができます。入手した化石はフータさんに鑑定してもらうと何の化石か判明します。初めて手に入れた化石は「ケツァルコアトルス」でした。
(ARK:Survival Evolvedではお世話になりました。)

島中を駆け回り、虫を捕らえ、化石を掘ったりし、フータさんに寄贈し続けていると博物館建設の目標の展示品15種類が集まりました。いよいよ博物館の建設です。博物館はフータさんの住居をアップグレードすることで完成するので、新たに土地を設ける必要はありません。

博物館完成セレモニー

借金完済

ちょうどこの頃、博物館建設の協力などをしている内に目標の5,000マイルが集まり、移住パッケージの費用の支払いが終わりました。意外とあっさり終わりました。

おそらくここまでがゲームのチュートリアルでしょう。ここまでゲームが進むと「あつまれどうぶつの森」で出来ることが増え楽しくなってきます。

さて、これで心置きなく自由を謳歌できるぞと、思った矢先に、たぬきち社長からマイホームの建設に98,000ベルのローンを提案されます。さすがやり手社長です。テントだと荷物を収納する場所もないし、本格的に島で生活するなら家が欲しいと思っていたんですよね。相変わらずのスピード建設で翌日には家が建ちました。

つぶきちとまめきちの依頼

ローン返済するために島の案内所でアイテムを売ろうと立ち寄った時にまめきちに商店を作るための素材を集めて欲しいと依頼されました。依頼内容は「木材x30」「やわらかい木材x30」「固い木材x30」「鉄鉱石x30」です。結構大変だぞ…

協力する以外に道はないので、ひたすら集めます。商店が完成すれば品数も増えるので島の暮らしが充実しそうですね。

ようやく素材を集め終え、商店の建設場所を決めました。そのまた一夜城よろしく相変わらずの突貫工事で翌日には「タヌキ商店」が完成していました。

タヌキ商店完成セレモニー
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ローン返済

どうやって稼ぐ

博物館が出来たり、商店が出来たりと島は随分と発展してきましたが、ローン返済が待っています。

お金の稼ぎ方はとにかく入手したアイテムを売るしかありません。たまに光っている地面を掘り起こすことで現金を入手することも可能ですが、なるだけ価値が高いものを売却するのが手っ取り早く済みます。

化石を掘り、鑑定してもらい余ったものをタヌキ商店で売却する。化石にもよりますがだいたい4,000ベル前後で売れるので、多分これが一番早いと思います。

ローン完済

かくして地面を掘り起こし98,000ベルを稼ぎ出し、ローンの返済を終えました。

ローンは案内所のATMを操作することで返済できます。

ローン再び

この人(タヌキ)はやり手のビジネスパーソンです。とことん付き合います。

お家が建ちました

新たに198,000ベルという高額なローンを組み家が建ちました。次はどうやって稼ぐかなー。

借金生活シミュレーター「あつまれ どうぶつの森」を今後も楽しんでいきます。